社員インタビュー

私たちの"成功"は、 あなたの"ストーリー"で組み立てる。
未来を共に築こう。 社員の声から、新たな成功を。

会社役員

土屋【専務取締役】

生まれ育った伊豆の河津に重機輸送をメインとした会社を社長と二人で起業してから13年が経ちました。

企業当時は仕事も少なく沢山の困難や試練がありました。

今まで携わってきた仕事で一番印象的だったのは、基礎工事一式で使用される大型のクローラークレーンの部材をトレーラー5,6台と大型トラック5,6台で運搬するという仕事は一大プロジェクトで完遂したときの達成感は今でも印象に残っています。

今までとにかく自分達にできることは元気な挨拶と丁寧に仕事をすることでした。

また、大型のクレーンなどの部材の組み立てや解体の際は、ただ荷台の積み下ろしを待っているだけでなく、率先してお客様のお手伝いをして現場の作業効率向上に努めました。

そういった小さな気遣いを大切にした結果、今では多くのお客様からご支持を頂けるまでとなりました。

技術も勿論大切ですが、「誠心誠意」な対応は他社には負けない弊社の強みです。

そして時間の経過と共に多くの信頼できる仲間と出会い、自分達が築き上げてきた大切なものを受け継いで今では自分の支えとねっています。

現在は専務という立場で、各ドライバーの配車やお客様対応のほか、社員の育成にも力をいれています。

社員の皆様から業務に関わることなど相談されることもありますが、自分が困ったときは社員の皆さんに相談することや頼ることも沢山あります。

これからもそういったWINWINな関係を社員一人一人と築き上げていければ思います。


稲葉【常務取締役】

高校を卒業してからずっと重機整備の仕事に携わってきました。

私たち修理部は、重機の修理をメインで請け負っていて、機械の仕組みをしりトラブル解決に務めています。

中には、想定外の問題が発生する事もあり機械といえどもとても一筋縄にいかないこともありますが、逆に解決して時の達成感は格別です。

重機修理以外でも現在私たちの部署が力をいれているのが、大型重機の組み立てです。

大型重機と言っても、トラックやトレーラーで乗せる大きさの2倍3倍あるような重機の組み立てです。

見ただけで圧倒される迫力満点の重機を組み立てる会社は全国でも少なく、重機整備士の中でもとても重要な分野の仕事です。

重機整備士は、大変なイメージが大きく晩年人不足ですが、この業界の魅力をどんどん伝えていき、一緒に共感できる仲間が増えたらと思います。



大野【統括本部長】

自分は現在トレーラーの運転手を主に行っているんですが、トレーラーの仕事の中には大型の重機を各パーツごとに分けて運ぶ仕事があります。

このような大きな仕事の時は、トレーラーや大型トラックなど何台も必要になるので、協力会社様に手伝って頂くこともあります。

お客様もそうですが、協力会社様もスムーズに仕事ができるようにこちらで配車などの段取りをする事も自分の仕事です。

トレーラーという難しい車体を考えながら操る楽しさやお客様から感謝されることにやりがいを感じます。

職場は明るい職場で、全員揃うミーティングの後は、みんなでご飯を食べに行ったり、夏はバーベキュー、冬は忘年会や餅つきなどイベントも沢山ある賑やかな職場なので、新人さんも打ち解けやすいと思いますし相談しやすい環境だと思います。

また自分も新人の頃はそうだったんですが、ベテランのドライバーさんが同乗してくれて、運転の仕方や重機の積み方、梱包の仕方など丁寧に教えてくれて、その伝統が今でも受け継がれているので比較的新人さんも早い段階で上達できると思います。

今は自分も新人さん教える立場になりましたが、新人教育は自分達ベテランドライバーからしても色々気づかされる事も多く逆に教わることもあり良い経験となっています。


鈴木【本部長】

10代の頃からずっと土木の仕事に携わってきて、この会社で新事業として土木業にも参入したいという事で、自分のキャリアを生かすチャンスだと思い入社しました。

土木の業界は体力的にもきついし、最近ではあまり人気のない職業かもしれませんが、自分が携わったものが完成し形になる、職人だからこそ味わえる醍醐味だと思います。

この会社に入社して、今までにない大きな現場での作業は、更に自分のスキルアップに繋がりとても良い経験もさせてもらっています。

ずっと目指していた二級土木の資格も会社がバックアップしてくれたおかげで取得することができました。

自分の特技や経験を活かし、さらなる可能性を引き出してくれたこの会社には感謝しかありません。

職場内も年齢が近いまだまだ若い世代の人が多いので、部署関係なく仕事やプライベートのことなど話しやすい環境というのもわが社の良いところだとも思います。


横山【重機輸送部長】

トレーラーに憧れてこの会社に入社しました。

それまでは、トレーラーどころか大型トラックも運転したことはありませんでした。

車幅も広く、全長も長いので慣れるまでは勿論怖かったですが、今では憧れていたトレーラーに乗って仕事をこなす事にうれしさと楽しさを感じています。

トレーラーは大型の重機輸送が中心となりますが、大型の重機の中には、各パーツを分けて5、6台で運ぶ仕事があります。

今は他の運送会社様に協力してもらっていますが、将来は自社の車だけで全て運べたらかっこいいなと思っています。

そのためには、新しい後輩たちにトレーラーの魅力を伝えていき、どんどんトレーラー運転手の仲間を増やしていきたいです。

この会社は、とにかく社長をはじめ気持ちが良い人ばかりです、わからないことがあれば理解するまでみんなで話しあったり、社員一人ひとりが誰とでも本音でぶつかり合えるざっくばらんなところも良い環境だと感じます。

未経験でこの業界に飛び込むことは、自分もそうだったのでわかりますが、本当に勇気のいる事だと思います。

だからこそ、自分と真剣に向き合ってくれる今の職場を、僕自身大切にしていきたいと思います。


大塩【ダンプ輸送部長】

僕は、トレーラーダンプで普段は生コンの材料になる砂を山梨まで積みに行きます。

距離があるので仕事は大変なこともありますが、休みの日は子供達と遊んだり、趣味であるメダカや亀の飼育をしてリフレッシュしています。

普段はトレーラーダンプを乗っていますが、時には重機輸送の仕事をしたり、整備部が請け負っている大型重機の組み立てに応援に行ったりもします。

一つの会社で色々な経験を積ませてもらえるので、視野も広がり成長できる環境です。

また、この業界は危険と隣合わせな職業です。

だからこそ社員同士色々なアドバイスをし合あったり、危険な事があればその場で納得できるまで話しあったりします。

これから当社を選ぶ新人さんもすぐ打ち解けると思いますし、先輩ドライバーがバックアップするので心強いと思いますよ。

一年を通して仕事が少ない日がない忙しい会社ですが、このように充実な日々を過ごせるのは、会社の仲間の支えと家族の支えがあるからこそなので本当に感謝しています。


重機輸送部・ダンプ輸送部

加藤大(入社10年)

もともとは、重機整備の仕事をしていたんですが、昔からトラックが好きで、かっこいいトラックに乗ることが憧れだったので10年前に転職しました。

入社して自分の担当車は会社で一番綺麗に乗ると決めていて、今も暇があれば洗車は欠かせません。

現在は大型の4軸低床セルフトラックに乗っていて、主に重機や建設資材や大型クレーンの部材なんかを積みます。

伊豆の現場では狭い場所に行く事も多々あり、お客様に「ここは入れる?」って聞かれて試行錯誤考え入場してお客様に「さすがだね」と言われた時はすごく達成感を感じます。

運送業の仕事の中で、特に重機の回送車は危険も多いんですが、簡単にできる仕事ではないからこそ僕はやりがを感じています。

また最近自分のスキルアップの為、会社の支援制度を利用しトレーラーの免許も取得しました。

これから大型トラックとトレーラーの二刀流で、自分にできる仕事の幅を増やし今以上に会社に貢献していきたいと思っています。

仕事も大切ですが家族との時間も大好きで、休みの日はまだ幼い可愛いわが子と遊んで「父ちゃん明日からも頑張るからな!」ってそんな充実した毎日をこれからも送れるように、安全運転を心がけていきたいと思います。


向井(入社10年)

自分は長年伊豆の地で建設業や運送業に携わってきました。

以前は土木会社に勤めていて、そこを辞め生コンの配送業のアルバイトをしていたところ、今の社長と出会い縁あってこの会社に入社しました。

昔から機械いじりや乗り物が大好きで、大小様々な重機を運転できる事にやりがいを感じてきました。

その中で危険を伴う仕事だという事も多く学びました。

運転するトラックもそうですが、重機にしても扱う機械は規格も大きく、一歩間違えれば大事故に繋がりかねません。

毎月の安全対策ミーティングでは、細かい作業内容や各場面の対処法など細かく話し合うので、9年経った今でも日々勉強になります。

現在はこれまで自分が培ってきたノウハウを活かし各車両の整備を担当しています。

日々の車両点検や整備に責任を持ちドライバー一人一人が安全・快適に運転できるように努めています。


山下(入社5年)

もともとは飲食系で働いていたのですが、全くの未経験から転職してきて、重機の搬送に関わるようになりました。働き始めると、職場の雰囲気がよかったり、重機に乗れたり、いろんなところへ出張に行けたりするのが想像以上に楽しくて、気がつけば4年が経っていました。

普段から各部門を超えて、プライベートでも一緒に釣りに行ったりBBQしたりと仲良しですが、仕事は仕事、プライベートはプライベートでメリハリがあるのがよいところかもしれません。

5年目ですが、重機の運搬は奥が深いと感じます。運転は簡単に思えるかもしれないですが、ただ運転しているだけではなくて、いろんなことに注意しなくてはなりません。まだまだ未熟な部分がたくさんあるので、もっと知識や技術を身に付けて、後輩にも教えていけるようになっていきたいですね。

加藤純(入社半年)

入社してまだ4ヶ月ですが、もともと大型のトラックの運転手をしていたこともあり、すぐに大型のセルフ車の担当になりました。

大型車の経験はありますが重機の回送の仕事は初めてで、まだまだ重機の操縦や積み込みなど不慣れなのですが、回送部の先輩はみんな親切に教えてくれるので安心して仕事しています。

そして、自分は長距離の仕事も好きで、他県に行くときは半分旅行気分で色々な土地に行けるので長距離の仕事があると少しうれしいです。

その他にも、重機や移動式クレーン資格から大型特殊やトレーラーの資格まで取得させて頂き、どんどん新しいことにチャレンジできる今の環境が刺激的で楽しいです。

これからももっと運転技術や知識を身に着け頼られる存在になりたいです。

土屋(入社1年)

以前に大型車の運転手の仕事をしていたんですが、少しこの業界から離れていて、またトラックに乗りたいと思い入社しました。

私の仕事のルーティンは、大型のダンプで残土や砕石を積み現場に運搬する仕事です。

大型車の走行時は、一般車両の迷惑にならないようにすることや、現場周辺の住民に危険がないように運転するので、自然と危険察知能力や視野は広くなりました。

ダンプでの運搬の殆どが数台で稼働します。

狭い道や危険な場所などのレポートは必須となるので、チームワークも重要となります。

また知らない道を覚えたり、道路や建築物の建設に携われることにもやりがいを感じます。

プライベートでは、運転手なので次の日に残らない程度ですが、仕事から帰り晩酌することが一番の幸せです。

常に気をはっている仕事なので家に帰ってきた安心感と、晩酌ができる楽しみがあるからまた次の日も頑張れるのかなって思います。


辻(入社半年)

入社する前から大型自動車の免許を取得していて、資格を活かせると思い入社しました。

重機の回送の仕事に携わって思ったことは、奥が深い仕事だということでした。

ただ重機を荷台に乗せて走るのではなく、危険な積み方や重機の縛り方など一つ一つ安全に繋がる大切なことを学んでいます。

また、重機の資格やクレーンの資格なども取得させて頂いたことによって、安全に対しての視野も広がりスキルアップにも繋がっている実感もあります。

伊豆を中心に日々ドライバーみんなで一丸となって沢山の仕事をこなしていて、先輩スタッフも忙しい中で様々なことを教えて頂けることにも感謝しています。


重機整備部

吉川(入社8年)

もともと機械をいじることが好きで、ずっとそれを職業としてきました。

この会社に入るきっかけも重機の修理部があるという事で入社しました。

長年この業界にいるので、機械の仕組みは熟知していますが、それでも難しい問題に直面することも少なくありませんが、難しいこともまたこの仕事の楽しいところでもあります。

自分は、基本的には現場出張はせず、当社所有のメンテナンス工場で作業しています。

最近新しい工場を建ててもらい、様々な設備や道具も充実しているので快適に作業しています。

社員が働きやすいように設備投資してれるのもこの会社の良いところだと思います。


川村(入社2年)

高校を卒業して新卒で入社しました。新型コロナウイルスの影響で就職難だったのですが、修理部で働いている先輩が兄の友人だったことからご縁があり、働き始めました。

全くの未経験からのスタートでしたが、建設機械の整備士は滅多にいなくて、車の整備士のようにメジャーではなくマイナー。出張先の現場でも年輩のベテランスタッフさんが多いんです。そんな中、10代で出張に行けたり、技術職を任されたりしていることは自信にもなりますし、自慢でもあります。もともと車の整備士だったベテランスタッフさんが重機のことを車に置き換えて分かりやすく説明してくださったり、細かく教えてくださったりするので、とてもありがたい環境で仕事できていると感じます。

高卒からの就職は、通常はとても緊張すると思うのですが、アットホームな職場で、社長をはじめ、先輩たちも気さくなので、そういう部分にも支えられています。全国いろんなところへ行けるのもよい経験で、大いに楽しんでいます。

若い子には重機の整備士になろうと思うきっかけ自体が少ないと思うのですが、ぜひ飛び込んでほしいです。一緒に経験を積んでいきましょう。

藤井(入社1年)

私は入社してまだまもないですが、重機整備部に配属されて様々な事を任せて頂いて日々新鮮な気持ちで働いています。

重機修理は整備の中でも特殊な仕事になるので、やったことに対して結果がでること、お客様に感謝されることはとてもやりがいに感じています。

作業の傍ら事務職も兼任していて、見積や段取りの打ち合わせなども行っています。

社長を始め、しっかり従業員の身体のことを気にかけてくれたり、しっかり休みもとれる環境なので、大変な仕事ではありますが、比較的身体の負担も少ないです。

お休みの日は、妻と買い物に出かけたり大好きなゴルフをしたりしています。

生まれも育ちも伊豆で、大好きな自然に囲まれて残りの人生自分のペースを大切にしながらこれからも元気に頑張ります!!

平井(入社半年)

どんな仕事でもそうですが、チームワークって大事だと思います。

自分は現在入社して半年になりますが、重機整備部に所属しています。

1台の重機を修理する際、重機の様々なパーツを各担当ごとに分担して修理に取り組みます。

自分のタスクが終わればヘルプに入り作業の効率化を高めます。

また、工場班と現場班に分かれる際も重機の状況に応じて様々な対応ができるのもチームワークがあるからこそ。

危険も伴う大変な仕事だからこそ、一人で作業せず、周囲と連携して取り組むことで安全な作業だけでなく社員の結束にも繋がると思います。

これからもさらにメンバー一人一人とコミュニケーションをとって伊豆だけでなく業界ナンバー1のチームワークのある組織を目指したいと思います。





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